2025.10.21
Kia PBVジャパン「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」出展概要を発表
Kia PBVジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田島 靖也、以下 Kia PBVジャパン)は、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」(プレスデー:2025年10月29日(水)・30日(木)、一般公開日:2025年10月31日(金)~11月9日(日))の出展概要を発表いたします。Kia PBVジャパンは、Kia Corporation(本社:韓国・ソウル、代表取締役社長:ソン・ホソン、以下Kia社)がEV専用プラットフォームを採用して開発したEVバンのラインアップ、「PBV(Platform beyond Vehicle)」を日本で販売し、アフターサービスを提供するために設立された、双日株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:植村 幸祐、以下 双日)の100%子会社です。今回の「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」では、PBVの第一弾モデルとして来春日本で発売される予定の「PV5カーゴ」と「PV5パッセンジャー」の2車種を展示いたします。また参考出展車として、PV5パッセンジャーをベースに開発された車いす仕様車、「PV5 WAV(Wheelchair Accessible Vehicle)」を展示しますので、ぜひお越しください。プレスデーの10月29日(水)には、午後2時15分からKia PBV ジャパンブース(東京ビッグサイト・東展示棟 4・5・6ホール)においてプレスカンファレンスを行います。当日はKia 社からキム・サンデ副社長を迎え、双日の藤本昌義会長、 Kia PBVジャパンの田島靖也社長とともに、Kia社のビジョンとPBV、そしてこの新しいモビリティの日本での発売についてのプレゼンテーションを行います。

■ Kia PBV ジャパンブース展示内容
PV5カーゴ2人乗りのPV5 カーゴは、環境に優しい新しい物流ソリューションとして開発され、低床設計は貨物の容易な積み下ろしを可能にしています。EVとしての快適な走行性能は運転者の疲労を軽減し、運転席からの視認性と充実したADAS(先進運転支援システム)は安全運転に貢献します。「PV5 カーゴ」製品ページ
PV5パッセンジャーPV5 パッセンジャーは、EVアーキテクチャの利点を活かして室内空間を最適化し、大人5名がゆったりと座れるスペースを確保、旅客輸送から個人のニーズまでシームレスに対応出来る、多目的ソリューションとして開発されたクルマです。「PV5 パッセンジャー」製品ページ
車いす仕様車「PV5 WAV(Wheelchair Accessible Vehicle)」全ての人々のための持続可能なモビリティソリューションのひとつとして、PV5 WAVは車いす使用者、その家族、介護者、ドライバーが直面する課題に対処するために、EVアーキテクチャの利点を活かして開発されました。
その他の展示ブランドゾーンでは「Sustainable Mobility Solutions Provider(SMSP)」、すなわち持続可能なモビリティーソルーションを提案・提供する企業としてのKia社のビジョンとミッションを解説し、また同社が採用している、地球環境に配慮した10種類の素材も展示しています。さらにはPV5に用意された多彩なカラーバリエーションや自分好みにカスタマイズ出来るアクセサリ、「AddGear」を体感頂けるコーナーも設置します。
■ Kia PBVジャパン株式会社について
双日がKia社製PBVの日本における輸入販売代理店として設立した、100%子会社であり、日本国内でPBVの販売・マーケティング、およびアフターサービスの提供を行います。
社名
Kia PBVジャパン株式会社(英名:Kia PBV Japan Corporation)本社所在地
東京都千代田区内幸町2-1-1事業内容
Kia社製PBVシリーズの販売・マーケティング、アフターサービス代表取締役社長
田島 靖也
■ Kia Corporationについて
1944年に設立された、韓国で最も歴史のある自動車メーカーで、190以上の国と地域に広がる販売ネットワークを通じて、2024年は308万台販売、その性能と品質は高い評価を受けており、国際的な競争力を誇っています。以上
※ 本リリースの掲載内容は画像を含め、2025年10月21日(火)現在の情報です。内容は変更される場合がございますので、予めご了承ください。